「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に
いち(半人前)社会人としては一応気をつけてはいる。
が、やはりこういう影響が出る可能性があるとなると、怖くて仕事関係は載せられないなぁとおもう。
こちらが面白おかしく、冗談で書いた文章でもどんな影響を与えるのかは読み手の感覚に因るところが大きい。
いわば諸刃の剣ですな。
まぁ、なんにしても今回の事件の内容としては、アルバイトの常識がちょっと・・・と思った。
毎回コミケには参加したいと思うが、企業側がそういう感覚で自分たちに接していると思うと行く気が失せる。
発端は8月12〜14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。
これを読んだユーザーが「客をばかにしている」などと掲示板などで反発。その後ブログは削除されたが、同社にも苦情が寄せられたもようだ。
「お客様は神様です」という言葉は嫌いだが、それでもお客様に対する感じではないな。
というのが個人の感想です。
【続きは後で打つかもしれません】
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