念じろ

今日は比較的のんびりと仕事ができました。
これも新しく2人新人さんが入ってきてくれたおかげですわ。
でも、疲労感が以前より2倍なのは何故なんだろうねorz

そんななか、問い合わせに目を通していると他部署から内線が。
俺「あ、お疲れ様ですー」
オペ「おつかれさまですー。杉本さん、○○さん(お客様)から電話が入ってきてるんですけど、転送してもいいですか?」
俺「え?○○さん?・・・・どこかで聞いた気がする」
オペ「それで杉本さんご指名でしたので、お願いしますね」
俺「御指名・・・(ホ○ト?)」
といったようなやり取りの後、転送してもらう。
何度かお電話させていただいているお客様で、成り行き?で、よく電話を受け取ったのが自分だったからか、
指名された様子。


で、この人流暢な日本語を使う外国の方で、テンション高い&話すスピードが高い&声が大きい&専門的な質問をよくしてくる といった感じなので、胸中では((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル状態で話をする。
案の定、契約内容の確認と、専門的な質問がくる。
最初は予想されていた範囲内だったので何とか答えるものの、段々と俺の中にある知識の泉が枯渇し始める。

<話の進行に伴う杉本の胸中>
(`・ω・´)シャキーン→(´・ω・`)ショボーン→(;゚Д゚)→(((;゚Д゚)))→((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

↑こんな感じ

で、とある質問でついに知識の泉が枯渇しきったとき、電話越しに聞こえてくるインターホン。
お客様「あ、宅配頼んでたのが来たのかしら」と、ごめんなさいねーと言いながら、そのまま受話器を置く。
その為、以降はお客様と配送業者とのやりとり筒抜け。


内容は割愛するが、ちょっと手間取っている様子。
正直胸中で、
配送業のひと、頑張って時間を延ばしてくれ!!
と、念じながら資料を探しまくる杉本。
まさか電話越しに祈ることになろうとは。


おかげで何とか答えることができました。
見ず知らずの配送業者の人ありがとーノシ(爆)