地元民が知らない岡山

その名もヲタ山。


本日行われた「ぶちすげぇコミックバトル58」は、知ってはいたものの、行く気はあまりしませんでした。が、総帥が岡山から電話にて紗羅ねえさんがいることと、コスプレイヤーがいることを知って



結果的に、岡山に車で行くことにしました(どう見ても駄目人間です。本当に(以下略 )



オタって岡山では少ないなぁとか勝手な思い込みをしていたが、
社会人になって、同僚でオタ話を聞いたり、後輩がコスとかやってたりで、胸中(そんな馬鹿な・・・)とか思っていたが、
半年だったから数年前だったか、紗羅ねえさんから、痛車のイベントを岡山でやっているときの衝撃も酷かったが、


現物(げんじつ)を目の当りにして思ったことは−−−
ここは岡山じゃない。きっと異世界だ。
−−−現実逃避でした。


つか、半信半疑だったけど、痛車が並んでいるのは壮観でしたわ。
みんな思い思いのデザインで、その車で出勤している勇者もいる始末。


そしてグッズ販売やら、コスやら、舞台では有志によるショー(?)とかが繰り広げられる、個人的には色々とショック(カオスとも言える)世界でした。(痛車を眺めている俺らの前を、ポンデライオンを小脇に抱えたレオンティウスが小走りに走っていったり、売り子さんがミーシャと冥王コスだったり)


しかし、そこにある勢いというか熱というかはお祭りの精神に繋がるものがあるんですよね。
皆がそれぞれ楽しんでるけど、そこにはイベントをそれぞれの思いで純粋に楽しむとかそういう日本に根付いた祭りの精神が−−−−−


きれいにまとめようとしたけど、無理でしたorz