今日、なんとなく注目URLを見ていたとき興味を惹かれたタイトル。
席を譲らなかった若者
すごい反響だなぁ。と。
正直、タイトルを見ただけだと若者に非があるような内容なのかな?と思っていたが、
実際には賛否両論わかれるような内容で……。

何事も言い方ひとつ、頼み方ひとつで印象が変わってくるもんだと妙な感心をした。
程度もにもよるが、多少難しいことや厄介なことでも素直にお願いされたり、
(偽善者的だが)見返りがあるなら悪い気はしない。
だが、まず頼みたい人を非難、皮肉を言っておいて、「こうしてくれるのが当然なのに何故しない?」とか思われているのが判ったらもう譲る気とかやる気はなくなってしまう。


これとは若干?話は違うが、以前同僚に仕事を頼む時に「やってくれて当然」という感じで依頼していたのだが、その時の依頼の仕方が周りから見て相当ぞんざいだったらしく、数日後の懇親会の席でこき下ろされたことを思い出した。

何をするにしても、年上年下、老若男女、人種関係なく、人にものを頼むときは「お願いします」がいるんだなぁ。と、感じました。