またも、感情的に書き殴る(しかもマビノギの後に(爆))

事実の有無は別としてあまりにもこの手の話が多すぎる。ひとつくらいは、日韓友好的な記事はないのだろーか?

あー、全然友好的になろうとか思ってねーだろ。
こっちも悪かった。だから、ずっと謝罪ってのはおかしいと断言できる。
個人間の喧嘩だって、国同士の戦争だって、延々と続いていっても共倒れだ。
歩み寄りが必要だろ?
「互いに罵り合ってきたけど、これからは友達だ」っていう考えは向こうにはないのだろうか?
どこかで、日本は未来を、韓国は過去を見ているとかあったが、そんな感じ。
当事者は生きていて、永遠に事実は覆らないし、傷痕は残る。
でも、だからといってその責任を、有効をもってかどうかは知らないが、韓国のことを学ぼうというまさに"修学旅行"で、学ぶところは「あの国は嫌いだ」「先生は助けてくれるどころか謝れって強要した」とかマイナス面ばかり。
多分、その修学旅行に参加したほとんどの生徒は『韓国=大嫌いな国だ』というイメージを持っただろうな。


先生の対応もおかしいと断言できる。
手をついてあやまる。って、学生らが直接


あまりに屈辱的だ。納得もしてないのに、しかも強要される謝罪に何の意味があるんだ?


「ごめんなさい」と心から思う気持ちで謝罪し、
「謝ってくれたんだし、これからは共にがんばっていこう」という受けての心も必要。
どちらが欠けていても終わりは見えないと思う。


正直、日本がどんな謝り方をしているのかは知らないが、それでも、受け手の韓国の態度はいかがなものか?徐々にでも受け入れてほしいのに、
「永続的に謝れ」といった風な反応では、友好もくそもない。


それでも、自分の周りに韓国出身の人とかいたら印象も変わるんだろうけどね。



ちなみに、中国の反日運動がはじまる前に社員旅行で上海に行ったが、旅行のときの人々を見ていると(悪い印象を与える人もいたが)、「中国語がわかればまた行きたいかも」という印象だった。まぁ、場所が場所だったりしたので、本当の中国というのを知らないのかもしれないが、第一印象は大事だね。と、いう結論。