社員旅行１日目

いつもより１時間ほど早く起床。
昨晩までに準備完了していたのでゆったりと、朝食をとって出発。
今日は朝早いし交通量そんなにないから３０分で十分だろ。

出発ギリギリに到着orz

今年は知ってる人殆どいねーなーとか思いながらメディアプレーヤーをＢＧＭに、ガイドさんの話を聞いていた。
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それからは、大したイベントもなく順調に空港に到着して、出発の準備も終わって、改めて参加者を見ると同期の人や、お世話になっている企画部の後輩もいたりしてたので集まっていた。
「ソウルにはカジノあるらしいから楽しもうぜ」
と言うことに。でも、場所もなにも知らないのに大丈夫か？とか思っていたが、いきあたりばったりはいつもの俺だからいいかと思っていたり。
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飛行機に乗ってからはひたすら空を眺めてた。

↑飛行機の窓から

空はいいねぇ。
地上で見るよりも深い青の空を眺めながら、隣のおばちゃんと話をしていた。
それなりに楽しかったが、途中から娘が引き篭り気味とかアレルギー気味だとかの話になったので、若干重い気分だったが（爆）
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現地に到着して現地ガイドの人と合流。旅行を通して思ったが、韓国の人たちは日本語使えるなぁ。
まぁ、そういうところばっかり行ってたからだとは思うし、意味わかってねーだろっていう人もいたから断言は出来ないが。
時間はお昼。早速韓国でビビンバをいただく。
箸が銀色のステンレス以外は、それほど変わった感じではなかった。キムチとかがおかわりし放題なのは納得。つか、皆おかわりしすぎだった。
ちなみに俺はCOCO壱の普通の辛さのカレーも食うのに苦痛を感じるのでキムチは１枚程度で遠慮しといた。

食後、バスに乗り込んで、ガイドさんからお知らせが、
ガイド「当初予定しておりました工場研修ですが、大雨が道が土砂崩れで残念ですが行けなくなりました」
皆「ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｰｲ（拍手）」
ちょｗｗｗお前ら、仕事やる気ねーだろｗｗｗ

そんなこんなで今回の旅行で宿泊するホテルに到着。
どうもソウル市内の中心地らしい。
ホテル名のロッテって日本のロッテの系列らしいし、
市内の雰囲気もハングル文字の看板や、車線が反対である以外は日本と大差なかったので、海外に来た気があんまりしないなぁ。

それから色々史跡を回ったが恙無く終わったので割愛（爆）
ただ、『チャングムの誓い』の舞台を案内しているときはおばさんたちはテンション異様に高かった。どの場面とか言われても俺わかんねーって！

晩御飯を済ませて、男性陣コンビニへ。
上海と違って、セブンイレブンとかミニストップが普通にあるので、安心していけるなぁ。とか思いつつ。

出入り口で、出張なんたらのカード押し付けてくるおっさんはいたが。

ビールもはじめて見るものも多かったが、アサヒのスーパード○イ3,000ウォン（360円くらい）で売ってた。
輸入品になるからちょっと高いようだ。

で、皆で飲むビールとつまみを物色しているうちに、雑誌コーナーに集まっている男達。
手に取っているのは写真集。
コンビニで写真集を見て盛り上がる俺ら。
どう見ても中学生です。本当にありがとうございました

「おっ。○○君お目が高い」
「イエローゾーンって雑誌名のセンスに吹いた」
「表紙の写真の子可愛いよな」
「でも、9,700(1,000円くらい)ウォンか･･･」
「買わね？」「表紙だけで中身ハズレじゃないか？」
「中身が官能小説だったりしてなｗ」
「妄想でカバーだ！」
「官能小説だったらよめねーよ！」
「写真集かどうかわからないから、表紙の文字ガイドさんに読んでもらう？（ガイドさん女性）」

訂正。どうみてもエロオヤジの集団です。本当にあｒ（ｒｙ

また、コンビニにも韓国海苔が売っていた。が、
「まて。何で免税店で1,200円なのが、ここじゃあ、1,200ウォン（250円くらい）なんだよｗ」
「品質とか違うのかもな」
とか言いながら売ってたメーカーが違う（と思う）海苔を１パックずつ購入。後で免税店で試食したものと食べ比べてみることに。
（ちなみに、海苔はコンビニのものも十分旨かった。）

それからホテルに戻って、一室で野郎どもだけで宴会。
でも逆にテンション上がって普通に楽しかった。
ビールと一緒に買った「おっとっと」・・・のようなお菓子（パッケージの色は同じだが、鯨の絵が怖い。中身は同じ）「きのこの山」・・・のようなお菓子（パッケージと中身は同じだが、何故かチョコが右斜めに傾いている。２箱目も同じ形だった）で一番盛り上がる。特に、きのこの山っぽいチョコ菓子はプレゼントキャンペーンのカードが入っていたので皆で読解に望む。
「PSP当たるってよ」「DSもかー。ほしーなー」
１０分ほどかけて、応募期間が終了していたのに気付く。
早く気づけ。
と、いうか半月近く期間終了したものを平気で置くなよorz