虚構新聞を久々に見てみた
相変わらず笑えるのだが、そのなかで「日本キャラクター大賞に「ひこにゃん」」というものがあった。
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全日本を代表するキャラクターを決定する、文化庁主催の日本キャラクター大賞に、滋賀県彦根市の彦根城築城４００年記念キャラクター「ひこにゃん」が選ばれた。この結果を踏まえ、文化庁ではひこにゃんを日本のイメージキャラクターとして、日本の文化発信に使用していく考え。今回始めての開催となった日本キャラクター大賞は、日本のデザイン・意匠を世界に発信すべく、文化庁が主体となって、全国のキャラクターの中から、「世界に向けて日本を発信できるデザインを選定する」目的で行なわれた。
キャラクターの選考はインターネットでの投票と審査員投票によって決められた。インターネット投票では、明らかに売名目的の組織票と見られる「やわらか戦車」票が多数を占めたが、全国レベルでの票数では２位の「やわらか戦車」に２倍以上の差をつけ、「ひこにゃん」が１位に輝いた。
審査員票でも「ひこにゃん」票が多く見られ、「ねこの愛らしさとやわらかさ、それに対比するしっかりした日本的なかぶとのイメージなど、日本を代表するにふさわしい」（坂本審査委員長）との総評が寄せられた。
今後、文化庁では「ひこにゃん」をイメージキャラクターにすえた外国人向けパンフレットやグッズなどを作り、世界に向けて「ひこにゃん」を紹介していく予定。
【用語解説】：「ひこにゃん」
２００７年に築城４００年を迎える彦根城の記念イベント、「国宝・彦根城築城４００年祭」のイメージキャラクターである。井伊家由来の赤備えの兜をかぶっている。 ２００７年現在、同祭のキャンペーンやグッズ等で登場しており、その「ゆるさ」が話題を呼んでいる。
ひこにゃん自体は存在しているみたいで検索するとあっさりヒット。
兜をかぶったぬこっぽい生き物で描かれているのだが、ゆるい感じで、
ひこにゃんかわいいよひこにゃん(*´Д｀)
