①昼まで、総帥、寺坂と市内をぶらつく

先輩は同じ部の先輩と結婚していたので、後輩が来たのはそのお祝いも兼ねている。と、いうかむしろそちらがメインっぽい。
自分も地元にいながら話をまた聞きしていた程度だったので、
地元同士なので後輩らと一緒に行ってみようと思った。

とはいえ、手ぶらでおめでとうと言うわけにもいかず、
今更畏まってのお祝いの〜というのもおかしいので、せっかく来る後輩らの分も一緒にお土産を買いに行くことに。


なにやら用事があるらしい寺坂の車に同乗させてもらい、土産を買いに行く。
先に寺坂の用事を済ませ、地元の土産を購入。

一瞬ギャグでいこうかと思ったが、
面白くないことにそういったものがまったくなかったので、諦めてまともなものを買った。

総帥と合流し、昼飯。

ネットラジオでの自分の喋りが段々と訛ってきていることを指摘される。

慣れれば慣れるほど、素の自分が出てくる。でも、標準語を使おうとすれば喋りに歪み、不自然さが出てくる。

こういうのは難しいと改めて思った。