②16〜21時まで、大学時代の部員と会って飲み会

卒業後、先輩らと飲み会をする機会がなかったので嬉しい。

約1年ぶりに会った後輩2人(本当はもう少し来る予定だったが、日程の関係上無理だったらしい)と道中会話する。

最初はブランクがあったのでうまく喋れないかと思っていたが、
会って2〜3言話すと昨日会ったかのようなノリで話せる。

彼ら曰く「どれほど経っていても先輩らに会うと、素というか、精神年齢があの頃に戻るんですよ」
普段でも精神年齢はあれですけど。と、笑っていたが、無性に嬉しかった。

おっさんくさいと思われるかもしれないが、こういう「時間が経っていてもそれを感じさせずにあの頃のように立ち戻れる」という関係は少ないんじゃないだろうか。

まぁ、あれだけ濃い部活動をしてきたんだしなぁ。と、思ったりしたのだが、後で先輩らと一緒に飲みながらの話のなかで、今の後輩(現役大学生)らは、集団行動(一緒に文化祭とか合宿をやる、一緒に飯を食いに行く)というこではなく、個々での行動が目立つらしい。しかも、大学に入っても講義を受けずに部どころか大学そのものを辞めてしまう人が多くなっていることに驚いた。
クールになったというか、冷めてしまったというか…。
どちらが正しいのか、どちらが良いのかはわからないが、
俺はあの頃の馬鹿騒ぎしていた雰囲気が好きだった。
もし、戻りたいならいつの頃?と聞かれたら真っ先に大学時代を言うだろう(2番目には高校時代)。

今、部員は10人を切っているという。自分たちがいた頃は40人(幽霊部員を除いても20人は部に顔を出していた)いたので寂しいものがあるな。と、思った。

それからは先輩と後輩の一人がキャプテンをしていたので、



ちなみに、先輩らの愛の巣(w にお邪魔した際に、大学時代や結婚式のアルバムを見せてもらったが、
後輩「あれ?ここって大学のキャンパス内ですよね?」
アルバム製作の際に、大学で写真を撮ろうという話になったらしい。
大学のキャンパス内でウェディングドレスとスーツの新郎新婦(先輩ら)が写っていたのを見て、可笑しいような嬉しいような複雑な気分になった。
何枚か見ている中で、体育館でウェディングとスーツ姿で卓球をしている一枚があった。

なんでも、撮っているうちにカメラマンに「卓球しているところもとってみようか」という話になったらしい。丁度、後輩らが卓球していたので二人をユニフォーム姿の部員らが囲んでいた。

後輩&俺『なんで俺らを呼んでくれなかったんですかー!』

後輩と一緒に悔しい思いをする。写真の中の部員は先輩も俺たちも知らない人ばかりだった。それを見ていると、
後輩「事前に知っていればみんなで行ってましたよ、休みを何とでも取って」

激しく同意。

ここに写っているのが、先輩がいた頃のメンバー全員だったら・・・・・・・・・



濃すぎるな(滝汗

まぁ、あの頃は幸せだったと思ったわけですよ。

今、たまに出会ったり、他の部員らの近況を報告しあったりしている中で思ったわけですよ。


あー、おっさんくせぇorz